ランニングをいかに効率化するか!

週末はランニングに挑戦してみました。
いきなり速く走るのは厳しいため、
毎週少しずつチャレンジしていく予定です。

それでも、今回は調子がよく5キロ走れました。
おかげで、今日は体のあちこちが痛いです・・・

今回走るにあたり、
ランニングシューズを購入しました。

どんなランニングシューズが良いのかネットで探してみると、
最近は厚底シューズなるものが圧倒的に多いようですね。

現状、
ナイキの
『ズームX ヴェイパーフライ ネクスト% 2』
を履いて走る人が圧倒的に多いようです。

一般ランナーも多くはいているようですが、
箱根駅伝に出るような一流アスリートでも
かなりの割合でこのシューズを使っているようです。

箱根駅伝のシューズ着用率を見ると、

2021年 ナイキ 95.7%
2022年 ナイキ 73.3%
2023年 ナイキ 61.9%

となっています。

年々、他のスポーツメーカーも厚底シューズを開発し、
追い上げてきていますが、
それでもナイキの一人勝ちは変わらないですね。

というわけで、ナイキの厚底シューズを購入し、
気分良く走りに行ってきました。

何事も形から!
という言葉があるように、
最先端のアイテムで効率よく走るのが良いですね。

 

また、長距離走の持久力について調べていると、

面白いことが分かりました。

 

腸内細菌を整えると、

長距離走の運動能力が上がるというデータがあるようです。

 

慶應義塾大学、先端生命科学研究所の福田特任教授等による研究チームが、

以下の報告をしています。

 

箱根駅伝などで活躍する青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)の男子学生48人と同年代の一般男性10人の腸内フローラの比較調査を行ったところ、学生たちには「Bacteroides uniformis(バクテロイデス・ユニフォルミス、以下Bユニフォルミス)」という最近が一般男性に比べ、約10倍多く生息していることが明らかになった。学生のうち25人の3000メートルの記録を比べると、上位者ほどこの細菌数が多くなる傾向もわかった。

 

というものになります。

つまり、腸内環境を整えると、

長距離走が速くなるということにないrますよね。

 

そのため、

実はシューズだけでなく、

強ミヤリサンという整腸剤も購入してみました。

(整腸剤のため、指定医薬部外品にあたり、

サプリメントではないため、

用法用量などは、説明書に従ってくださいね。)

 

強ミヤリサンも飲み始め、

おそらく3週間程度するうちには、

何かしら効果が出てくるのではないかと期待しています。

 

ただ走る距離、走るスピードだけでなく、

効率的にランニングを楽しんでいこうと思います。