血糖値スパイクと食後のスクワット

ここ数日晴れてますね!

昼間暑いですが、夕方から夜にかけては過ごしやすい気温でランニングも捗ってます!!

 

ランニングも習慣化してきたところで新しく何かできることはないか調べていると、食後のスクワットが「血糖値スパイク」の予防になるという記事を見つけて、気になって調べてきました!

 

 

血糖値スパイクとは

血糖値スパイクとは食後に血糖値が急上昇してしまうことです。

普段が平常値で健康診断に引っかからない人でも発症していることもあるようです。

血管を傷つけたり、認知症やがんのリスクにもなるようです。また、隠れ糖尿病とも言われており、怖いですね…

 

 

血糖値スパイクの危険度を自己診断

BMIの値が25以上

・血のつながっている家族に糖尿病の人がいる

・朝食をとらない

・コンビニのご飯を週3回以上食べている

・3食のうち1回以上10分以内の早食いをしている

・食後すぐに椅子に座ることが多い

・運動が週に3回未満

・今までダイエットにたくさん挑戦したことがある

・6時間以下の睡眠が週に3日以上ある

・高血圧である

あてはまることが多い方はより血糖値スパイクに気をつけたほうが良いかもしれません。

 

 

血糖値スパイクの対策

対策としては、血糖値が上がる前に糖質を消費するように身体に信号を送ることが良いそうです。

ウォーキング等でもよさそうですが、研究によると、無酸素運動をすると糖質を消費する信号が送られるということが分かりました。

無酸素運動であるスクワットや腕立て伏せなどをすることで血糖値の上昇を防ぐとともに、食後の眠気も抑えられるようです。

 

 

 

私は、職場でも食後すぐに眠くなってしまいます。

眠くなってしまうということは血糖値が上がっている証拠です。

今までは、お昼ご飯を食べた後なんとなく体を動かして眠気を覚ましていましたが、これからはスクワットをして眠気を覚ましてみようと思います!